税理士をお探しのお客様へお伝えしたい事

所得税確定申告が近づくこの時期は、特に新規のお客様からお問い合わせ頂くことが多いです。最近はHPのお問い合わせフォームからメールにて頂くことが増えました。事業者の皆様にとって、税理士選びは難しいと思います。厳しいことを言われないだろうか、色々質問したらいやな顔をされないだろうか、伝えたいことをうまく言えるだろうか、費用は幾らくらい?etc…. 私が逆の立場でも、きっと同じように悩むことでしょう。お問い合わせフォームからのご相談、お待ちしております!と声を大にして、と言いたいところですが正直に申し上げますと、HP経由でお仕事をさせて頂いたのは、平成29年では相続税申告が1件、法人税申告が1件、所得税確定申告が数件でした。私が心がけているのは、まずお会いさせて頂いたうえで、業務内容の確認や税理士報酬の概算お見積り、ご要望やお考えをお聞かせ頂いたうえでお仕事をさせて頂いております。お会いしたらほぼ100%成約(笑) ただ、メールやお電話での税理士報酬お問い合わせのみで、お会いできないケースではまず成約に至りません。なぜか?それはきっと弊所より低額報酬でお仕事をしてくださる税理士にご縁があったのでしょう。これは当然ですね。だって、どんな仕事をしてくれるか、また税理士の人柄なんて、お願いしてからでないと知る由もないですから、少しでも低額で依頼されたいのは当たり前です。しかし面白いもので、依頼している税理士を変えたいというお客様の場合、税理士報酬が高すぎて不満があります!というお話は殆ど聞いたことがありません。最大の理由は、報酬の多寡ではなく色々とアドバイスをして欲しいのに、申告義務の履行だけ、と感じられている方が圧倒的に多いような気がします。弊所にご相談に来られる場合、過年度の申告書類等をお持ちの場合には拝見させて頂きますが、『あぁ、この先生はきっちりとした書類作成をされているなぁ。うちもまねさせて頂きたい!』と思うケースもありますが、正直稀です。一方残念なケースは多い。例えばよく目にするのが、個人のお客様の場合に申告書の表紙等もなくモノクロの申告書類の左上をホッチキスで留めてハイ終わり、というパターン。次年度の住民税や事業税の納付税額及び納期スケジュールの書類まで出力しているケースもあまり見かけません。場合によっては法人成のシミュレーション資料も非常に喜ばれるでしょう。また法人のお客様の場合、キャッシュ・フロー計算書や金融機関の格付資料等もあると、お客様もどのように経営改善すべきか理解しやすいと思いますが、見たことありません。ひどいケースでは『納税額は◯◯円です。』となんら節税対策も実施されることなく申告期限間近に納付書を渡されるんですよ~毎年、って。びっくりですね。勿論きっちりされている税理士が大多数だと信じております。

新規のお客様にお伝えしたいのは、お客様のご希望により添えて、色々なアドバイスが出来、なおかつ納得いく税理士報酬で仕事をしてくれる税理士を探すことです!って当たり前ですね。でもこれが難しい。一番お勧めの方法は、同業者や銀行の担当者にお尋ねになることです。同業者の方がご自身の税理士の仕事ぶりを気に入っていれば紹介してくださるでしょうし、銀行の担当者にしてもしかり。特に銀行さんは、色々な税理士を知っていますからお勧めできます。そして、なるべく一度面談をされ、ご自身との相性も確認されると◎。低額だからという理由だけで選ばれると、後々後悔されることがあると思います。是非これらの点を意識され、ご自身に合う税理士を見つけてください。このように手を尽くして、それでも難しいなと感じられたら、、その時は最後に弊所へお越しください。微力ながらお力添えさせて頂けると考えております。

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